2025年11月23日
💡 はじめに:なぜ歯の神経の治療が必要なの?
城東区 蒲生四丁目周辺にお住まいで、「歯がズキズキと激しく痛む」「何日も痛みが引かない」という経験はありませんか?
このような強い痛みは、虫歯が歯の奥にある「歯髄(しずい)」(神経や血管)にまで到達し、炎症や感染を起こしているサインです。この状態を治療するのが根管治療です。
蒲生四丁目駅すぐのかとう歯科クリニックでは、患者様の大切な歯を1本でも長く残すため、精度の高い根管治療に力を入れています。今回は、根管治療の二つの主要な種類、「抜髄(ばつずい)」と「感染根管治療」の違いについて解説します。
1.根管治療とは?二つの種類とその違い
根管治療とは、歯の根の中の根管から病気の原因を取り除き、消毒して薬を詰める治療の総称です。この治療は、大きく「抜髄」と「感染根管治療」に分けられます。
📌 ① 抜髄(ばつずい):初めて神経を取り除く治療
抜髄は、虫歯菌によって生きている神経が新しく炎症を起こしてしまった場合(C3など)に行われる初回の神経治療です。
治療の目的は、激しい炎症を起こした神経をすべて取り除き、痛みを完全に止めることです。根管が比較的きれいな状態から治療を始めるため、一般的に成功率が高い傾向にあります。
📌 ② 感染根管治療:再治療の難しさ
感染根管治療は、過去に神経の治療(抜髄など)を受けた歯の根管内で、再び細菌が繁殖し、膿が溜まったり痛みが出たりした場合に行う再治療です。
治療の目的は、以前に詰めた薬や繁殖した細菌をすべて取り除き、根の周りの炎症(膿)を抑えることです。根管内は前回詰めたセメントや強固になった細菌で複雑な状態になっているため、抜髄に比べて治療が格段に難しく、再発のリスクも高くなります。
2.治療の成否が「歯の寿命」を決める
根管治療が成功するかどうかは、その歯を抜かずに残せるかを左右する非常に重要なポイントです。
特に感染根管治療は難易度が高く、根管内の細菌をいかに徹底的に除去できるかが鍵となります。少しでも細菌が残ってしまうと、再び炎症を起こしてしまうからです。
かとう歯科クリニック(城東区 蒲生四丁目)では、この再発リスクを減らすため、細部にまでこだわった丁寧な治療を心がけ、患者様の大切な歯の保存に尽力しています。
3.根管治療後の「被せ物」も重要
根管治療によって神経を失った歯は、栄養が行き届かなくなるため、健康な歯に比べて脆く割れやすくなります。
そのため、治療後は歯の強度を回復させ、細菌の再侵入を防ぐために、必ずクラウン(被せ物)を装着します。この被せ物の適合精度も、歯の寿命を大きく左右します。長持ちさせるためには、精度の高い自費の被せ物(セラミックなど)を選択することも、大切な歯を守るための「未来への投資」となります。
城東区 蒲生四丁目で歯の根の治療や激しい痛みでお悩みの方は、ぜひかとう歯科クリニックにご相談ください。精密な診断と治療で、皆さまの歯の健康をサポートいたします。
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