はじめまして、かとう歯科クリニックの加藤博です。
皆様は歯についてどのような印象をお持ちでしょうか。
私は歯を通して皆様に幸せな人生を送って頂く事を一番の目標としています。
一生の中で食事の回数は約9万回と言われています。その食事が私達の身体を創り、心を豊かにし、社会性を育みます。そして食は生活習慣病とも繋がっています。病気のない人生を歩むには子供も大人も食事が大きく関与しています。歯が悪くなると柔らかいものしか食べれないなど、食事に制限が出てきます。食生活に偏りがでてしまうと、生活習慣病のリスクが高まる可能性があります。そのため口腔内を健康に保ち、栄養素をバランスよく摂ることで病気の予防にもなり、食事の制限という精神的負担も軽減されます。
また歯は食事だけでなく、外見にも大きく関与しています。綺麗な歯でたくさん笑い、他者と食事を楽しむ。そんな毎日をぜひ送って頂きたいと考えています。

歯医者に対しては苦手意識の強い方も多いかと思います。痛みが苦手、音が苦手、お子様だけでなく大人でも不安に思うことがあるでしょう。
私は前職にて歯科恐怖症や嘔吐反射の方、短期集中治療を希望の患者様に対して、静脈内鎮静法を用いて眠っているような状態での治療を行ってきました。例えば親知らず4本を一回で抜歯したり、10本以上の虫歯の治療を1〜3回で行うなどかなり少ない回数で治療を行った経験があることが強みです。前職で行った治療では患者様に非常に満足して頂いており、この経験を地域の皆様にぜひ活かしていきたいと考えております。

私自身は2児の父であり、子どもには良い人生を歩んで欲しいと願っています。私が思う子どもに対して歯科にできることは大人になった後も恐怖心をもつことなく歯科に通えるようになることです。
コミュニケーションをとる中でその子に合った最善の治療法を考え、分かりやすく説明し必要に応じて笑気などを用い、恐怖心を軽減し子どもから信頼される歯医者を目指します。
また子どもは顎の成長をコントロールすることができます。矯正をすることで歯並びがよくなり、呼吸がしやすくなり、口元の見た目が良くなります。
ぜひ一度ご相談にいらして頂き、皆様の歯についての思いを教えてください。