2026年6月29日

お口の病気の大部分を占めるのが、虫歯と歯周病です。
🗣️「毎日歯磨きしているのに虫歯ができてしまった・・」
このような経験はありませんか?
実は、虫歯は単に歯磨き不足だけが原因でできるわけではなく、複数の要因が重なる事で発生するんです😈
今回は虫歯ができる原因について分かりやすく解説していきます✍🏻
どうして虫歯ができるの?虫歯の原因🔍
冒頭でもお伝えした通り、
「甘いお菓子を食べ過ぎたから🗯️」
「歯磨きをサボってたから💦」虫歯はできるわけではありません。
虫歯は主に次の4つの要素が重なることで発生します💡
① ミュータンス菌🦠
ミュータンス菌とは、口腔常在菌(普段からお口の中に住んでいる細菌)の一種です。
普段は悪さをしない口腔常在菌もバランスが崩れてしまい、ミュータンス菌が増えてしまうと虫歯の原因になってしまいます。
② 糖分🍬
砂糖などの糖分は、ミュータンス菌の栄養になります。
お菓子やジュースだけでなく、スポーツドリンクや加糖や微糖のコーヒーなどにも注意が必要です。③ 歯の質🦷
歯の強さには個人差があります。
生まれつき、虫歯になりやすい体質の方もいます。④ 酸にさらされる時間⏰
虫歯の原因菌は糖分の栄養から酸を作ります。
その酸によって歯は少しずつ溶かされます(脱灰)。食事や間食の回数が多かったり、ダラダラ食べたりチョコチョコ食べたりしていると、口腔内が酸性の状態になる時間が長くなり、虫歯のリスクが高まります⚡️
炭酸飲料を毎日飲む習慣があったり、飴やグミなど口に長くとどまるはお菓子をよく食べる方は要注意です🙅🏻♀️
「甘い物を食べないから大丈夫」は誤解⁉️
「甘い物はほとんど食べていないのに虫歯になった」という方もいるのではないでしょうか。
実は、砂糖だけでなく炭水化物全般が虫歯菌のエサになります。
パン・ご飯・麺類なども口の中で糖に変わります。問題は「何を食べるか」より
「どう食べるか(頻度・時間)」
にある事が多いのです。
虫歯にならないようにするには?
①食事の時間を決めて規則正しく食べる🍚
👉🏻ダラダラ食べないようにしましょう!② 食後すぐに歯磨きかうがいをしたり、無理な時は水やお茶を飲むようにする🍵
👉🏻お口の中に食べカスが長く残らないように工夫しましょう!③就寝前の飲食をなるべく避ける💤
👉🏻寝ている間に虫歯菌は元気に活動します🦠
就寝前に飲食をした場合は、丁寧に歯磨きをしてから寝ましょう。④キシリトール配合のガムや高濃度のフッ素が入っている歯磨き粉を使う🪥
👉🏻キシリトールが入っているガムを噛んで、虫歯になりにくいプラークへ、日頃からフッ素の濃度が高い歯磨き粉を使って丁寧に歯を磨きましょう。⑤定期的に歯科検診を受ける🔍
👉🏻歯科医院で検診・メンテナンスを受けて、自分だけでは磨きにくい部分のケアを受けましょう。虫歯は、「虫歯菌」「糖分」「歯の質」「時間」 の4つの条件が重なることで発生します😈
これらをコントロールすることが、むし歯予防の第一歩です✨